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スケジュール

1989年秋。
 高校時代、留学先のアメリカでラクロス経験があった当時2年生の大坂が、大学の正門前に机を出し、部員募集を呼びかけた。雨の日も、風の日も正門前に座り、部員募集を呼びかける姿は熱意あふれるものだった。数ヵ月後その熱意に共鳴した数名の学生が大坂のもとに集まる。ここに専修大学男子ラクロスチームが結成された。

 当初グラウンド、部員の確保もままならず、3、4人で夜明け前からの練習を行うような日々であった。しかし、翌春の新入生勧誘活動に成功。部員数23名の単独チームとして1990年関東学生リーグ戦に初参戦する。初戦の早稲田大学戦は1?22と大敗を喫するが、続く格上チームとの2試合をサドンデスヴィクトリーも含め、いずれも1点差で勝利し、1991年から区分けされた関東学生リーグで1部リーグ入りを新規校として唯一果たす偉業を成し遂げた。
 その後、ラクロスは日本で急速に普及し、関東で40大学が参加するスポーツに発展。専修大学は1991年から1部リーグで活躍するも、1993年には2部リーグに降格。しかし、この経験が後の「古豪専修」の礎となる。翌年の1994年に1部に復帰し、1996年、2部降格を経験したメンバーがチームを率いて、初のベスト8、そして翌年には、早稲田大学との開幕戦に指名され、初の大舞台で試合を行う。2-10で敗退はしたものの、この経験が更に専修ラクロスを強くした。
 そして1998年。関東学生リーグ戦において、当時の日本代表メンバーを擁する前年の優勝校、早稲田大学との一戦を7?6で制するなどし、7戦全勝。創部以来初のブロック優勝を決めると同時に、悲願のファイナル4進出を成し遂げる。ファイナル4では成長著しい立教大学との戦い。関東決勝という約束の地には惜しくも2点差での惜敗し、涙を飲んだが、その過程で得られた経験は専修大学の大きな財産として、後輩に受け継がれていった。
 2000年。最終戦の東大戦に勝利すれば2度目のファイナル4。序盤リードするも終盤逆転さて、1点差に掴みかけた切符を逃す。そして、2003年。10年間に及ぶ1部リーグでの戦の後、創部以来、2度目の2部降格という転換期を迎える。翌年には初の3部降格となり、選手、そして多くの関係者が涙を流した。決して選手のレベルが下がったわけではない。年々進化する日本のラクロスに少し遅れをとってしまった結果であろう。
 そして、2010年。専修大学の再起にかけた熱い情熱は消えることなく、さらに勢いを増してきた。長く辛いトンネルを抜け、再起のドラマはまもなく幕を開けるだろう。再び、グリーンのユニフォームが大きな舞台で活躍することを信じて止まない。
関東学生リーグ戦過去の戦績はこちら>>
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